佐藤の個性、特徴

 

仕事の面でいえば、企業の中で
製造業のエンジニア× 　労働組合の執行部（書記長、委員長）× 　研究所の人事責任者
といったキャリアを経験できたということ。

また、その中で 「箱」や「ソース（SOURCE）」といった
人生でかけがえのないコンテンツと出会え、

また併行して、

・カウンセリングやコーチング といったポータブルな
コミュニケーションスキルを習得し、
実践できる環境にいたということ、
これはラッキーでしたね。

独立後には、 師匠となる福島正伸さんとの出会い、
そして「自立型人材育成」を学び、
「箱」と並び、私の核となっています。

今現在はこれらの経験やスキルが
いい感じに融合され、
そして、５年ほど前からは、

・キャッシュフローコーチング を通して、
新たなスキルと仲間たちも得られ
今の自分が形成されていると感じています。


 

経験：得意なこと、スキル（出来ること）、好きなこと

 

人と交流することは好きですし、
仕事柄、人の話をじっくり聴くことは
大事にしていますね。

そしてそれによって、
相手に気づきの機会を与え、
相手の成長の支援ができていることは
自分にとっての幸せでもあります。

相手の話を聴くことにより気づきを促し、
成長につなげること でしょうか。

「安心して話せる」

「話を聴いてもらうことで、
自分の考えが整理されたり、
気づきや発見、再確認があり、
頭や心がスッキリする」

「自分では気づけなかったり、
確信がもてなかったことを
フィードバックしてもらって気づけた」

「マイナスだと思っていたり、
自分自身を責めていたことから
解放されやる気になることができた」

などと感想をいただけることが多く、
それが自分にとってもうれしいですね。

具体的には、「箱」「社員／部下が成長する面談」
などの中で それを私自身が体現し、
伝え、 一緒に向き合い、「大丈夫！」
ということを感じていただく、
ということでしょうか。

 特に私は、グループコーチングという
１対多、多対多のスタイルが得意ですし、
好きですね。

 

嫌いな事、やりたくないこと

 

相手に気づきの機会を与え、
相手の成長の支援ができていることは
自分にとっての幸せでもあります。

逆に嫌いなことは、
それらを否定したり、
ぞんざいにすること。

また、筋の通らないことは
やりたくないですね。

自分の中で腹落ちしないと、
動きたくないですし、モヤモヤしますね。


 

価値観：こだわり

 

自分の価値観やこだわりは
何かといえば、
個人としては10箇条を決めていまして、

１．まずは自分が「箱」から出る （人を人として見る）
２．ソコソコにやらず、全力でやる
３．楽しくブランコをこぐ（何事も楽しむ）
４．まずは自分からパンツを脱ぐ （カッコをつけない）
５．自分の基準で評価せず、 ありのままを受容する
６．まずはプラスに受信する
７．自分の心の声を聞く
８．意識を相手に向ける
９．ワクワクするものすべてをする
10．大切なものを大事にする 

法人としては、

１）理念やビジョンを持ち、
社会的価値を創造している企業／経営者

２）ステークホルダー
（社員、顧客、協力会社など）
全てを幸せにしようとする企業／経営者

３）困難な状況においてもあきらめずに、
常に難しいことに挑戦し続ける 企業／経営者

このようなクライアント様と
対等なパートナーとして歩んでいく こう決めています。




 

どんな人に提供したい？

 

やはり、前述した私の価値観や
こだわりに 共感していただける人、
でしょうか。

特に顧客ということでは、
１）～３）の 条件は外せないかなと。

ここがガッチリ握手できないと、
あとあとお互いに不幸になると思いますし。
仲間も同じですね。

 

一緒に巻き込まれた人たちはどんな良いことがあるの？

 

仕事もプライベートも楽しくなる、
楽しめるようになるんじゃないかと。

前述した
３．楽しくブランコをこぐ（何事も楽しむ） は、
自分が楽しくブランコを漕いでいれば
周りの人は

「どうしたら
そんなに楽しく漕げるのか教えて！」
って自然に寄ってくると思うんですよね。

だから、私自身が楽しんでいると、
周りにいる人たちが自然と楽しくなる。

ここは、相手のことを人として見続けると、
それを相手も感じ取ってくれる、
ここにも通じますね。

そして、

仕事もプライベートも楽しめていれば、
結果的に成長や変化もしちゃうでしょうし、
そういうことが伝染していくかなと。